【オススメ】「はれのひ」騒動から1年 成人式、晴れやかに

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成人の日の1月14日、各地で成人式が開かれました。前年に晴れ着の販売・レンタル業者が突然営業を中止するトラブルがあった東京・八王子市でも、新成人が晴れやかな表情で式典に臨みました。

 市内のホテルには着物姿で成人式に出席しようと、朝早くからヘアメークや着付けをする新成人が続々と訪れました。この中、少し緊張した面持ちで着付けをしていたのは、新成人の纐纈(こうけつ)真菜さんです。纐纈さんは特別な思いを持って成人式に臨みました。この日、纐纈さんが着ていたのは、母親が成人式の時に着た振り袖だったのです。纐纈さんは「母親の振り袖を着られたことが一番うれしい。祖母と母親が私を見て、わあって(喜んだ)顔をして、着られてよかったと思った」と語りました。そして「大人になるといろいろ経験して、失敗を恐れることもあると思うけれど、そういうことを全部チャレンジしていける大人になりたい」と抱負を語りました。

 式典会場となった市のホールには、午前と午後合わせて3000人を超える新成人が集まりました。2018年の成人の日には、着物の販売・レンタル業者の「はれのひ」が突然、営業を取りやめ、店があった八王子市や横浜市では多くの新成人が振り袖を着られない事態になりました。今年の新成人の中には、前年の事態を受け「今年もできるのか心配になった。自分の時も何かあるのではないかと不安だった」「はれのひ事件を受けて、きちんとできることが幸せなんだなと思いました」と話す人がいるなど、無事に成人式ができることを「幸せに感じる」と話す人もいました。

 東京都内の今年の新成人は12万1000人で、前の年に比べて2000人増えていますが、ピークだった1968年に比べるとおよそ3分の1に減っています。