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中耳炎は本当に怖い病気ですね、、子供がかかると大変。
いっきに熱が38℃を一瞬で超えます。しかしその後は平熱へ、、、
この熱は、鼓膜間を膿が移動した時に発熱するとかで、びっくりします。
治療も大変でなかなか治りません。厄介なのは難聴のリスクもあるとかで、最大限のケアが必要です。
さて、そもそも中耳炎とはなんでしょうか??
中耳炎(ちゅうじえん)とは、中耳に炎症が起こる病気であり、多くは急性の中耳炎のことを指すます。
基本的には、細菌感染症であることが多いが、ウイルス感染、膠原病の場合もあるので、速攻に病院に行かなければなりません。
耳鼻科医が診ると、耳内の状態を顕微鏡などで観察すること(視診)により診断可能なのでわかりやすいですので、
その点では安心です。
治療も自然治癒がベースで、長引けば薬の抗生物質が投与されるとの事です。
早く治ってほしいですね、、、みなさんにも!!!
おさらいすると、中耳炎は病院に行って診てもらうことが最重要。
その後は、中耳炎は自然に治るので心配したいことです。
さて、この動画の情報として以下が提供されていますから、ウォッチングしてみてはいかがでしょうか!??
当院は平成29年11月末より新棟の増設に伴い病床数は200床が増床され、耳鼻咽喉科の診療もより拡大することが見込まれます。将来的には年間1,000件を超える手術件数を予定しており、診療体制の拡充と地域連携の強化が重要と考えます。そのため近隣の開業医の先生方をはじめ、市中病院の先生方ともこれまで以上に連携を強めて、越谷市周辺を中心とした地域医療を充実させるべく診療を行ってまいります。また、地域医療も重要ですが、大学病院として高度な医療を提供し、埼玉県全域だけでなく全国からも患者さんが集まる耳鼻咽喉科としての役割も果たしたいと考えております。
私たちの医局は若い先生達による活性化が進んでおり、平成28年度は新入医局員が3名、平成29年度に2名の先生が入局しました。平成30年度以降も新入局員を増やし、さらなる医局の活性化を目指しています。最新の設備が整った新しく清潔な環境のもと、若いスタッフが中心となって運営する私たちの教室で、一緒に医療を行いませんか?私たちとともに新しい教室を作り、さらに発展させたいと考えている先生は大歓迎です。少しでも興味のある先生は遠慮せず、是非とも医局見学に来てください。
診療内容ですが、当教室では耳科領域、鼻科領域、頭頸部領域すべての手術を網羅し行っております。特に耳科領域、鼻科領域では他施設で開催される手術研修会にインストラクターとして招待される手術のエキスパートが直接手術指導を行います。また、レジデントにも早期より扁桃腺の手術だけではなく、エキスパートの指導のもとに様々な手術を積極的に行わせております。
耳科領域では癒着性中耳炎や真珠腫性中耳炎に対する外耳道後壁保存型鼓室形成術を主として行い、人工内耳埋込み術まで行います。そして、鼻科領域では内視鏡下鼻内鼻副鼻腔手術を主体とし、最近では頭蓋底手術も積極的に行っています。また、頭頸部腫瘍に対しても顎下腺、耳下腺をはじめとする良性の唾液腺腫瘍から上顎がん、咽頭がん、喉頭がんなどの悪性腫瘍まで外科的に治療を行い、遊離皮弁を用いた再建手術も行っています。埼玉県は東京都に隣接しているものの、人口あたりの医師数は全国最低であり、特に勤務医の数は極めて少ない状態です。そのため、文献的に極めて稀な症例を経験することも多く、手術症例には事欠きません。早い時期から実践的に役に立つ耳鼻咽喉科医としての臨床力を身につけたいと考えている若い先生には大変魅力的な教室だと思います。
耳鼻咽喉科が素晴らしい科であることをみんなが体感できる教室を目指し、これからもスタッフ一丸となって努力していきたいと思います。
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