成功するベンチャーの条件~起業家・投資家・弁護士が立ち会った多数の事例から グロービス,GLOBIS,MBA,あすか会議2015,ベンチャー,起業家,政治家,キャピタリスト,弁護士,日経平均,株式市場,株主価値,朝倉 陽保,産業革新機構,永沢 徹,永沢総合法律事務所,松田 公太,参議院議員,日本を元気する会,安渕 聖司,日本GE株式会社,GEキャピタルの情報です。
働く時にベンチャー企業という選択肢があります。ベンチャー企業はいい響きですね。私もベンチャー企業を起こしたいとたまに思います。
ベンチャー企業のイメージはどうでしょうか?? 超リスク高いイメージがあります。そして激務。
給料もそれほど高くなく、最悪なイメージがありますね、、、ストレスも半端なく、フラフラで終電まで。さらに仕事場で泊まり込みなど、、、ゆとり世代にはキツイと思います。
しかし、成功すれば爆益を享受できます。ここが最高にメリットある所です。今は企業に勤めて頑張っても給料は変わりません。
仕事をやるだけ損のような気になることもしばしば、、、しかしベンチャーは生きるか死ぬかなので、みんなが必死。
最高のパフォーマンスを発揮していますから、仕事へのやりがいは最高でしょう、、、その反面ストレスがマックスです。 出会いも無いでしょう、、、そんな余裕はありません。ベンチャー企業には、、
さて、ベンチャー企業とはそもそもなんでしょうか???
ベンチャーは新規の起業が想起されることが多いが、起業だけでなく既存の大企業が新たな取り組みに挑戦することもあります。。
企業によるベンチャーには次のような期待がありますね、、、
①新たな市場分野の開拓
②新規の雇用の創出
③新たな技術やビジネスモデル(イノベーション)の創出
④特に、ビジネスモデル(イノベーション)の創出
実は、今の高学歴の東大や京大の人はこぞってベンチャー企業へ就職しているとの事。やりがいを求めてるのでしょう、、、、
あとは、大企業への諦め。イノベーションが出ていない苛立ちでしょうね、、、
大企業に勤めていると息がつまる瞬間があります、、、停滞している空気感が漂っていますから、、、、
そこを高学歴の人は感じ取ったのでしょうね、、、、
近年は、大学の研究の成果を中心としたベンチャー起業も活発で、国立大学の国立大学法人化もあり、優れた研究をかたちにするベンチャーが増えています。
その流れで、ベンチャー起業するのでしょう、、、
アメリカのグーグルやアマゾン。このような世界を席巻するビジネスを日本からのベンチャー起業が発信してほしい。
そのような環境作りや状況づくりをサポートしていきたいですね、、、
あの孫さんはベンチャー企業への投資をしています。なかなかできないことですが。孫さんを応援していですね、、、
ただ、万が一、ベンチャー企業が失敗しても大丈夫です。仕事を斡旋してくれるサイトはいっぱいあります。
リクルートエージェント、マイナビエージェント、BIZREACH(ビズリーチ)、doda、
レバテックキャリア、ハタラクティブ、JAIC、Spring転職エージェント(アデコ)、リクナビNEXT
ぐらいを押さえれば十分です。十分すぎるでしょう、、、
ベンチャーにかける思い。人生における分岐点。給料も出会いも場所もランダムです。この就職戦線を思い切って乗り切りましょう、、、
就職後は毎日のように合コン三昧してもOK.かわいい子にアタックするのも、胸がある子に告白するのもOK。ナンパなどもありありです。
そのためには、良いベンチャー企業や就職先をゲットして、いつでもマウントを取れるようにしておいて下さい。
最後に、この動画での情報を集めて、儲かる企業への就職活動を成功させましょう、、、、
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知見録ウェブ http://globis.jp/
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元・産業革新機構COO・朝倉陽保氏×参議院議員・松田公太氏×弁護士・永沢徹氏×日本GE代表・安渕聖司氏
あすか会議2015
第6部 分科会「ベンチャーによる価値創造~起業家・政治家、キャピタリスト、弁護士の立場からゼロからの創造を考える~」
2015年春、日経平均が15年ぶりに2万円を突破したことが大きく報じられ、株式市場は好況を呈している。株主価値とはどのように創造されるのだろうか。さまざま企業を支援してきた元・産業革新機構COO・朝倉陽保氏、弁護士・永沢徹氏、タリーズコーヒーを日本で立ち上げたことでも知られる参議院議員・松田公太氏を迎えて徹底議論。経営者・投資家・政治家たちが見る、株主価値を創造する経営、成功するベンチャーの条件とは(視聴時間1時間20分24秒)。
朝倉 陽保氏
元・株式会社産業革新機構 専務取締役(COO)
永沢 徹氏
永沢総合法律事務所 代表弁護士
松田 公太氏
参議院議員
日本を元気する会 代表
安渕 聖司氏(モデレーター)
日本GE株式会社 代表取締役
GEキャピタル 社長 兼 CEO
【ポイント】
・理念を持つことが大事、理念があると実現する手段を幅広い視野からみることができる(松田氏)
・経営者の理念そのものに価値や普遍性があるかが大切。最初のプランが上手くいかない時にどれだけ柔軟に対応できる能力があるかが、投資家として経営者をみる重要な観点となる(朝倉氏)
・投資家と経営者のあいだで、共通の問題意識を持てるか、将来に対しての方向性は共有できるのかなど、共感できることが投資前のプロセスでは一番大事(朝倉氏)
・潰れた会社は同じ臭いがする。社長室を見るだけでわかる。お金・人・時間の使い方が最適配分と反する例が多い(永沢氏)
・初めはオフィスもボロボロ、給料も安いが理念を共有した仲間で何を目指すかを夜中まで語り合った。それを一つひとつ実現したのが、今のタリーズコーヒー(松田氏)
・ベンチャーにとっては「流動性」のあるところにチャンスが大きい。日本の場合はサービスやコンシューマーリテールの業界は成功例が多い。優れた技術や優秀な人材の流動性が高く、成功する要素を持っている(朝倉氏)
・大企業は技術や優秀な人材を溜めてしまう傾向がある。それらを企業の外側に出し、一カ所にまとめてリスクマネーを入れるような投資が必要(朝倉氏)
・GEのリーダーは自分の次のリーダーを育てることが仕事。どんどん良い後継者をつくるのが良いリーダー、というマインドセットを持つべき。またオープンイノベーションの力を実感することが大切。オープンの力を使った成功例が出てくるといい(安渕氏)
・子どもたちにも起業家が格好良いと思ってもらえるような、日本文化そのものを変える必要がある(松田氏)
(肩書きは2015年7月5日登壇当時のもの)
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