【オススメ】インバウンド急増で激変!狸小路の将来像① 2018年2月24日放送

【オススメ】インバウンド急増で激変!狸小路の将来像① 2018年2月24日放送

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今年145周年を迎える道内最古の商店街「狸小路」に注目。外国人観光客の増加や老舗の閉店などで、大きく変わりつつあります。さらに狸小路3丁目では大型の再開発計画も進行中。変化への対応に知恵を絞る店主たちや商機を狙って参入した企業の姿から、狸小路商店街の役割と将来像に迫ります。
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関西が拠点のからくさホテルは、先月狸小路に道内1号店をオープン。12か国語対応の通訳システムをはじめ、インバウンド向けのサービスを充実させました。ドン・キホーテは、「狸小路2店舗展開」でインバウンドと地元客両方の取り込みを狙います。
一方、創業105年の「斉藤印房」の店主・斉藤岩男さん(83)は、時代の変化ではんこは売れなくなり経営は厳しいと話します。息子に継がせる気はなく自分が最後と考えています。
人口減少を見据え、狸小路商店街ではインバウンドに頼らない、地元住民の取り込みが急務ととらえます。刃物専門店「宮文」は、包丁研ぎの宅配サービスを始めました。9年前に開設した「HUGマート」は、販売する道産食材が市民のニーズを確実に捉えています。
2年前の市電ループ化で、狸小路には新しく停留場が設けられました。札幌市の調査では、中心部の停留場の乗降者数は、ループ化前に比べておよそ2千人増えました。さらに狸小路3丁目では、2022年完成を目標に、商業施設やマンションが入る複合高層ビル建設計画も。「集客しやすい」環境への変化に、狸小路商店街がどう応えていくのか。より一層の進化が求められています。

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