麻雀技術の教科書 効率的な打ち方

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内容紹介

【読めば勝率が上がる! すべての雀士必携! 新しい麻雀戦術書! 】

麻雀の打ち方は人それぞれです。
本書の著者の二人を比べてみても、井出プロは手役重視、
小林プロはスピード重視と、スタイルがかなり違います。

打ち方が正反対の二人に共通する考え方があれば、
それは、現代麻雀のセオリーといえるのではないか。
この問いから、本書は生まれました。

「アガリ方の基本を1冊に」
「複雑な牌姿でも、迷わず打てるように」
というのが基本方針ですが、
ルールを覚えたばかりの人でも読めるように
丁寧に解説することを心がけました。

目次
第1章 基本となる手組みの考え方
→なんとなく……ではなく、根拠に基づいた打牌選択をするために。
第2章 1シャンテンに向かう考え方
→配牌から序盤について。ブロック理論を中心とした牌効率。
第3章 1シャンテン時の考え方
→典型的な手広い受け入れを解説。くっつき1シャンテンなど。
第4章 役づくりの考え方
→効率的打点アップと、オーラスの条件戦対策に。
第5章 リーチの判断
→役の有無、愚形、追っかけなど。リーチをかける基準。
第6章 鳴きの判断
→鳴きのタイミング、仕掛け方。スピードアップのセオリー。

出版社からのコメント

井出洋介プロと言えば、メンゼン重視・手役重視で守備力は高く、
さまざまな実績を残してきた打ち手です。メンゼンと打点には一切こだわらず、
たくさんアガることによってかろうじて放銃を防いでいる私とは
正反対の打ち手と言えるでしょう。
そんな二人でいい本ができるのかと不安に思う人もいるかもしれませんが、
それが逆によかったのかもしれません。たくさんあるネタの中、正反対のこの
二人が同意できた内容だけを本書では載せているので、とても説得力がある
内容になっていると自負しています。
編集の方との打ち合わせでも「これは井出さん切らないかも」
「井出さんならこれはリーチしないな」などと次々にボツになっていき、
大いに盛り上がった記憶があります。
「はじめに(小林剛)」より


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