もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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内容紹介

大ヒット作となった前著『勝つための現代麻雀技術論』の続編です。
前著は、最新のデータ研究まですべて目を通した著者による、
手作り&押し引きの大事典でした。現代戦術の粋を集めた反面、
読み通すのにちょっと気力が要ります。

今回は実戦編。
2色で見やすい立体牌図の90問を解きながら、
解説を読むことで最先端戦術を無理なく身に付けることができます。
後半の30問では、堀内正人元プロ、成岡明彦プロ、すずめクレイジー天鳳位、
太くないお天鳳位の回答も掲載!
様々な考え方を見ることで、多様な戦術が理解できます。

対談では、日本プロ麻雀連盟の若きエース・堀内正人元十段が、
なぜタイトル戦決勝でいきなり失格となり、退会するに至ったかを語っています。
2013年秋にネットを炎上させた事件の真相が明かされます。

以下は編者・福地誠による「はじめに」から(抜粋)。
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ついに、こんなとこまで来ちまったなぁ。
麻雀の本を作るたびに何度も思ってきたことなんですけど、今回も思います。
123ページのQ4や125ページのQ5の問題と解答を見てみてください。
押し引きを計算して判断してますよね。これくらいわかりやすく実例に即して
説明しているのは初めてじゃないでしょうか。
これがデジタル戦術の最前線です。

今や、これが麻雀戦術の主流です。これからますますそうなっていきます。
ぼく自身はその流れを推し進める側なんですけど、
その一方で、こんなとこまで来ちまったよなぁ…って毎回思うんですよね。

「科学する麻雀」が出版されてちょうど10年。
遅れてる人は勝てないですよ。実際ぼくも上の世代を食いまくってきたわけです。
使ってるツールの精度が違ったら、勝って当たり前ですよ。

技術の進歩はすばらしいことです。ただね、ぼくみたいにオッサンになると、
ついていけない人たち、取り残される人たちの悲哀も感じちゃうんですよ。
他の世界も同じでしょうか。麻雀は勉強量と実力の相関が急速に高くなってきています。
勉強しなきゃ勝てない時代。この本を立ち読みでもして勉強するしかないですよね。
いきなり露骨な宣伝ですけど、本当にそう思うんですよ。

内容(「BOOK」データベースより)

麻雀の最先端戦術を解いて学べる、立体牌図演習90題!!プロ・アマ最高峰4名の回答も掲載。


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