■麻雀に関する内容です。参考に!
内容紹介
最新の麻雀戦術に乗り遅れるな!
「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。
ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより)
本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。
たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。
本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。
著者について
1958年12月9日生まれ 島根県浜田市出身
全日本麻雀協会代表
戦績
第8.18期発王位(最高位戦)
第1期雀王(日本プロ麻雀協会)
第1回モンド21王座
著書
『現代麻雀30の新常識』
『最強! 確率論で勝つ麻雀』
『麻雀実戦捨牌読み』
『麻雀捨牌読みガイド』
『完全牌理』(マイナビ出版)
原作
『勝負師の条件』
『ナルミ』(竹書房)
他多数
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