【麻雀】論理的押し引き講座～局収支とルール対応【データから計算】
■役名一覧
▼１飜役
門前自摸（メンゼンツモ）
立直（リーチ）
一発（イッパツ）
タンヤオ 平和（ピンフ）
一盃口（イーペイコー）
役牌（三元牌）／白（ハク） 發（ハツ） 中（チュン）
役牌（風牌）／東（トン） 南（ナン） 西（シャー） 北（ペー）
槍槓（チャンカン）
嶺上開花（リンシャンカイホウ）
海底撈月（ハイテイラオユエ）
河底撈魚（ホウテイラオユイ）
▼２飜役
ダブリー
七対子（チートイツ）
連風牌（レンプウハイ）
対々和（トイトイ）
三暗刻（サンアンコウ）
三色同刻（サンショクドウコウ）
三色同順（サンショクドウジュン）
混老頭（ホンロウトウ）
一気通貫（イッキツウカン）
混全帯么九（チャンタ）
小三元（ショウサンゲン）
三槓子（サンカンツ）
▼３飜役
混一色（ホンイーソー）
純チャン（ジュンチャン）
二盃口（リャンペイコー）
▼６飜役
清一色（チンイーソー）
▼役満
天和（テンホー）
地和（チーホー）
人和（レンホー）
緑一色（リューイーソー）
大三元（ダイサンゲン）
小四喜（ショウスーシー）
字一色（ツーイーソー）
国士無双（コクシムソウ）
九蓮宝燈（チューレンポートウ）
四暗刻（スーアンコウ）
清老頭（チンロウトウ）
四槓子（スーカンツ）
▼ダブル役満
四暗刻単騎（スーアンコウタンキ）
大四喜（ダイスーシー）
純正九蓮宝燈（ジュンセイチューレンポートウ）
国士無双十三面待ち（コクシムソウジュウサンメンマチ）
コメント
アガリ率、アガリ時収支以外を「非アガリ率、非アガリ時収支」ととったら・・
（アガリ率×アガリ時収支）−（非アガリ率×非アガリ時収支）
とも取れる
4pの放銃率の予測が20%で正しいか？がやや気になります。残り４筋の中でもリャンメン危険度が最も高く、355pからのカン4pもあり得ます。かつソーズの下以外の愚形パターンが少ないことを考えると、25%以上あるような気がしました。あと、放銃した場合の平均打点がドラまたぎで高いことも少しマイナス要素になりそうです。愚形の場合の要求打点に関してですが、和了価値指標を良形と同じ係数で計算して良いのかは不明です(確か愚形は厳しかったような…)。個人的にはマンガンリャンメンなら渋々押し、3900リャンメンなら4pだけは押さないかもという感覚でした。
そもそも統計学は取ってきたサンプルから全体像を予想する科学。計算した全体の特徴を個体や個別の場面に直接応用するのは間違いである。何故なら個別の場面は必ずなんらかの情報を持っていて、この情報を使っての分析が最も適切で正確になるからである。
まずは、他の方にも言及された、一四万の筋は早切り引っ掛けの場合のみなので、ここではある程度排除すべく。そして守備の対象はリャンメンだけというのはあたりまえだが、カンチャン・単騎、特にドラが入ったカンチャンは比較的取りがちので、計算時には加味すべく。また、チートイの川は特徴的なので、メンツ手と混同し、データを適用してはいけない。放銃率は再計算する必要がある。
次に、この場面の本当の局収支に近づきたいであれば、アガリ点数に影響が大きい7枚のドラの在処ごと統計を取らなければならない。7枚全部枯れた場合と1枚すら見えてない場合の差は明らかである。他の2人の押し引きからも情報を得られる。この統計はこれらの状況を区別してなくて、ただ平均を取っただけで、データとして「正確」ではあるが、ツールとして使ってはいけない。
議論を求む。
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この本持ってますが、そこまで深く考えたことはなかった、と反省。見直してきます。
ネトマじゃなくてリアルで実践してるとやっぱりこういう計算じゃ上にはいけないって分かるんだよね。他者の手出しもこの順目なら当然加味しないといけないしこういう単純な計算じゃあないんだよね。
元メンバーです。
生涯収支はプラスだと思います。
ポーカーも好きなのでいつもポーカーの動画参考にさせて頂いてます。
この局面の放銃率に関しては20パーセントではないと思います。
理由を述べます。
萬子に関してほぼ全て消えています。
ソウズが5
日本語で頼む
じゃんたまばかりやってて久々に天鳳で地獄モード引いたアカウント（7段昇段戦から一気に原点以下まで落ちた）でプレイしたら最初の2戦くらいトップとってその後連ラス、角田の考えることはもう大体分かってきたwww
30戦くらい南風戦して3>1=4>2 で連対できてないからポイントもレートも結局マイナスw
変な放銃とかは全くしてないし手詰まり放銃もほぼないんだけどラスるときは大体先手とられまくって降りに回るしかなくてツモられ貧乏ラスパターンばかり
どうでもいいときに無駄に裏が乗ったり60000点持ちのダントツのときに限って倍満手がきたりで噛み合わないw
2つ質問させて頂きたいのですが
①リーチ者の得点状況や上下との点差も押し引きに無関係とは言えないと思うのですがその差は小さいから無視できるとしているということでしょうか？それともこの本ではその要素の影響の大小関係なく無視して後は個人で押し引きのボーダーをしてください、ということなのでしょうか？
②データは後になって否定されたり調整されたりすることもある以上このデータが絶対的正解とは出来ないと思いますが、(もちろんある程度正しいはずですが)うに丸さんの感覚と照らし合わせてみてこのボーダー表はどれくらい正しいイメージですか？
ぜひ答えていただけると嬉しいです