非浸潤がんと浸潤癌、何が違うか。の情報です。ワキガは本人に気づきません。ニオイがしませんから、、、でもワキガは治す事ができるのを知っていますか？
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腋臭症（えきしゅうしょう）ワキガとは wiki
腋窩部（わきの下）からの腋臭臭、つまり運動時などにかくエクリン腺からの汗の臭い（酸っぱい臭い、汗臭いと表現されることが多い）とは異なる特有の臭いがする。
その臭い自体は人やその時の環境などによって違いがあるため一概には表現できないが、ゴボウの臭い、ネギの臭い、鉛筆の臭い、酢の臭い、クミンの臭い、納豆の臭い、古びた洗濯ばさみの臭い、ドリアンの臭いに喩えられることが多い。
アポクリン 汗腺のワキガ
アポクリン 汗腺のワキガに関する情報ですから、おすすめしています。
ワキガの治療方法
①保存療法と②手術療法があります。それぞれのポイントを説明します。
①対策
■ワキ毛を処理＋制汗剤
非常に簡単な方法ですが、腋毛の処理をすることで、腋に汗などの皮膚分泌物が多量に保持されるのを防ぎます。その結果、ニオイ菌が減る事により汗などの分解量を軽減して腋臭臭も軽減できます。
しかし、腋毛の処理、脱毛も根本的なワキ臭の原因である「アポクリン腺」を減らしている訳ではありません。そこで、ニオイ消し効果のある制汗剤をつけることでニオイが緩和されます。
注意点としては、皮膚を傷めると制汗剤も使用できなくなる場合があるので、十分な注意をして下さい。ワキをカミソリで剃るときは特に注意です。少しぐらいワキ毛が残っていてもOKです。男性の場合はツルツルは気持ち悪い気がしますから、、、
反対に、女性の場合はツルツルまで剃りこみましょう。その後に制汗剤の爽やかさがれば、ワキガはなくなるでしょう。是非トライして下さい。
■アルコール消毒
制汗剤の他にも効果があるのがアルコール消毒です。ワキガのワキガ菌をやっつけてくれる。ワキガ臭の軽減が期待できます。
特にオススメなのが市販の消毒用のエタノール水溶液又はイソプロパノール水溶液を脇部に塗布して、臭いの元となる常在菌を殺菌することです。前述の脇毛の処理と併せて行えばより効果が高い。これは先述の内容と同じですね、、、
■制汗剤
制汗剤は若い女性が使う物と考えがちですが、むしろ男性が使うべき物と考えます。制汗剤は爽やかさがあります。
制汗剤は多くの薬局等で販売されているのをご存知でしょう。これは、殺菌作用があるため、いつもワキにいるワキガ菌を殺して、汗などが分解される＋ワキガ菌の発生を軽減することにより臭いの発生も軽減させます。
制汗剤は安い物で1000円ぐらいからあるので、すぐに買いましょう。汗をかくたびにバンバン使うのが吉です。しかし、これはワキ臭の原因であるアポクリン腺に直接作用する訳ではないですが、効果が一時的です。楽勝です。
■ボトックス注射
この注射はハードルが高いです。注射です。
WIKIによると、A型ボツリヌス毒素製剤（商品名ボトックス）を注入することにより、汗の分泌を促進させる神経伝達物質アセチルコリンを抑制させ、発汗自体を抑制させます。
1回の注入で4ヵ月から6ヵ月間効果が持続しますが、オススメしないです。だって注射です。インフルエンザ予防接種ならわかりますが、ワキガ対策としてはハードルが高すぎ！
②手術療法
■切開
現在、最も一般的に行われている手術療法ですが、これもハードルがマックスに高い。ワキガを治すために手術です。
内容をWIKIより調べると、ワキの皮膚にあわせ、3センチから4センチほどの切開を1本ないし2本入れ、指で皮膚を裏返し、目で確認しながらはさみでアポクリン腺を切り取っていく方法である。悪玉の線を切り取る。想像しただけでもNGです。だめです。私はしません。
■吸引法
腋の上部を1センチほど切開し、脂肪吸引等に使うカニューレと呼ばれる器具を挿入してアポクリン腺を吸い出す手術療法である。これを改良したものに超音波吸引法がある。
この方法も私は無理です。切り裂いてまでワキガを治すことは考えていないです。制汗剤＋ワキ毛をツルツルでOKでしょう。
■皮下組織削除法
ローラーとカミソリ刃がついたはさみのような器具を用いて行う手術療法である。腋の上部を1.5センチほど切開し、その部分から腋の下に器具を挿入、操作させることによって、アポクリン腺を削除する方法。
手術はすべて、悪玉線を取り除く系ですね、、、想像しただけでもこのままワキガでもいいや！ と思っていまします。真剣に悩んでいる人は手術でどうぞ！！
■レーザー治療
レーザーを照射して毛穴を破壊する。そのため、汗の分泌やワキガの原因となる汗腺からの汗の分泌が抑えられるとの事。
手術の中から絶対に選ばなければならないとすれば、このレーザー治療によるワキガ対策ですね。ワキにレーザを照射。焼き切るイメージ。
麻酔なしにはできないでしょう。でも一番マシかもしれません。誰かがレーザー治療していたら（ワキガで）話を聞いてみたいです。
コメント
ようこ先生こんばんは。
先日乳ガン温存手術をしました。病理の結果を今日聞きました。
ステージ1～2になりました。
先生からはT2N0 小葉癌 浸潤癌26㎜、非浸潤癌54㎜、ly(+)、v (+)リンパ転移なし、ホルモンレセプター
ER(+)、pgR(+)
と説明を受けました。
今後ホルモン治療10年間、放射線、飲み薬の抗がん剤を1年間と説明されましたがリンパ管や血管に浸潤しているのに転移していないのはどうしてかわかりませんでした。
その時質問すれば良かったのですが緊張していてききそびれました。
今後転移の可能性もあるかしりたいです。
いつもわかりやすく説明して下さりありがとうございます。
よく保険とかで❬がんと診断されたら○万円(上皮内がんも含む)❭というものをみかけてたのですが、
上皮内がんってなに癌なんだろう？？？がんの種類？？？って思ってたので納得でした。
上皮内がんはステージ０の癌という事ですね
あと、乳癌でステージ1とかで初期治療を終えても再発したら、もうステージ4になるってことでしょうか？
んじゃ、舌癌ステージ２だったけど転移の恐れは無いって言われたので非浸潤で宜しいでしょうか？
とても、わかりやすい説明をありがとう😊ございます。私は浸潤癌を水のように染み込むように増殖して、癌細胞と良い細胞との境界が、わかりにくいと医師に説明を受けてました。私は浸潤癌である神経内分泌ガンです。情報が少ないので、教えて下さい。
はじめまして。いつも興味ある論文をご紹介いただきありがとうございます。私は同時両側乳がん。ステージ0が1個、ステージ1が4個です。浸潤がんは全て脈管及びリンパ管侵襲は無しです。マンモとエコーで1個見つかり12mmki67が25だったので私の希望でオンコタイプDXをやり抗がん剤の上乗せ効果は3%未満。浸潤がんは全て二つのホルモン強陽性です。BRCA1,2も全遺伝子も正常でした。残りの2つのがんはCTで、残る2つがMRIで非浸潤がんと浸潤がんが見つかりました。同時両側乳がんなので全て全摘しました。浸潤していても脈管とリンパ管侵襲がないということは転移の可能性。。。やっぱり心配です。
68歳アロマターゼ阻害薬のみ服用しています。昨年の4月に手術し現在18ヶ月経過で腫瘍マーカーも正常範囲です。先生のご意見がいただけたら幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。
ようこ先生お綺麗でお話しもわかりやすくていつも観てます。
私がお世話になった放射線科の女医さんも素敵な方でした
有益な情報いつもありがとうございます♪