【オススメ】ネットベンチャーのトップが語る、経営を続けるのに大切なこと

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ネットベンチャーのトップが語る、経営を続けるのに大切なこと

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働く時にベンチャー企業という選択肢があります。ベンチャー企業はいい響きですね。私もベンチャー企業を起こしたいとたまに思います。

ベンチャー企業のイメージはどうでしょうか?? 超リスク高いイメージがあります。そして激務。

給料もそれほど高くなく、最悪なイメージがありますね、、、ストレスも半端なく、フラフラで終電まで。さらに仕事場で泊まり込みなど、、、ゆとり世代にはキツイと思います。

しかし、成功すれば爆益を享受できます。ここが最高にメリットある所です。今は企業に勤めて頑張っても給料は変わりません。

仕事をやるだけ損のような気になることもしばしば、、、しかしベンチャーは生きるか死ぬかなので、みんなが必死。

最高のパフォーマンスを発揮していますから、仕事へのやりがいは最高でしょう、、、その反面ストレスがマックスです。 出会いも無いでしょう、、、そんな余裕はありません。ベンチャー企業には、、

さて、ベンチャー企業とはそもそもなんでしょうか???

ベンチャーは新規の起業が想起されることが多いが、起業だけでなく既存の大企業が新たな取り組みに挑戦することもあります。。

企業によるベンチャーには次のような期待がありますね、、、

①新たな市場分野の開拓
②新規の雇用の創出
③新たな技術やビジネスモデル(イノベーション)の創出
④特に、ビジネスモデル(イノベーション)の創出

実は、今の高学歴の東大や京大の人はこぞってベンチャー企業へ就職しているとの事。やりがいを求めてるのでしょう、、、、
あとは、大企業への諦め。イノベーションが出ていない苛立ちでしょうね、、、

大企業に勤めていると息がつまる瞬間があります、、、停滞している空気感が漂っていますから、、、、

そこを高学歴の人は感じ取ったのでしょうね、、、、

近年は、大学の研究の成果を中心としたベンチャー起業も活発で、国立大学の国立大学法人化もあり、優れた研究をかたちにするベンチャーが増えています。
その流れで、ベンチャー起業するのでしょう、、、

アメリカのグーグルやアマゾン。このような世界を席巻するビジネスを日本からのベンチャー起業が発信してほしい。
そのような環境作りや状況づくりをサポートしていきたいですね、、、

あの孫さんはベンチャー企業への投資をしています。なかなかできないことですが。孫さんを応援していですね、、、

ただ、万が一、ベンチャー企業が失敗しても大丈夫です。仕事を斡旋してくれるサイトはいっぱいあります。

リクルートエージェント、マイナビエージェント、BIZREACH(ビズリーチ)、doda、
レバテックキャリア、ハタラクティブ、JAIC、Spring転職エージェント(アデコ)、リクナビNEXT

ぐらいを押さえれば十分です。十分すぎるでしょう、、、

ベンチャーにかける思い。人生における分岐点。給料も出会いも場所もランダムです。この就職戦線を思い切って乗り切りましょう、、、

就職後は毎日のように合コン三昧してもOK.かわいい子にアタックするのも、胸がある子に告白するのもOK。ナンパなどもありありです。

そのためには、良いベンチャー企業や就職先をゲットして、いつでもマウントを取れるようにしておいて下さい。

最後に、この動画での情報を集めて、儲かる企業への就職活動を成功させましょう、、、、

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スペースマーケット代表取締役・重松大輔氏×Sansan代表取締役・寺田親弘氏×アカツキCEO・塩田元規氏×本荘事務所代表・本荘修二氏
あすか会議2015
第5部 分科会「アントレプレナーたちが変えていく未来~ネットベンチャーの最新潮流~」

インターネットの進化は、我々の生活を根底から変えつつある。AirbnbやUberの出現によって、所有の概念が変わり、クラウドの進化によって、知のあり方やコミュニティが変わっていく。アントレプレナーたちは世界をどのように変えていくのか。シェアリングエコノミーサービスを展開するスペースマーケット重松大輔氏、クラウド名刺管理サービスを展開するSansan寺田親弘氏、ゲームビジネスで躍進するアカツキ塩田元規氏をパネリストに迎えて議論する(視聴時間1時間13分45秒)。

塩田 元規氏
株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役 CEO
重松 大輔氏
株式会社スペースマーケット 代表取締役
寺田 親弘氏
Sansan株式会社 代表取締役
本荘 修二氏(モデレーター)
本荘事務所 代表(経営コンサルタント)

【ポイント】
・「感情を報酬に、発展する社会」というビジョンをつくっている。心や繋がりを大切にして、ひとりひとりの力で変えていけるような社会をつくりたい。ゲームは「人の心を動かすしくみ」と定義している(塩田氏)

・自分自身の課題を解決する、というアプローチから創業したいと思っていた。名刺は紙の束である不便さや、隣の部署の人がどういう人と会っているか知らないことからくる無駄もある。これは解決できる課題であり、自分のチャレンジとしてやろうと思った(寺田氏)

・学生の頃、幸せそうな会社の社長に会って経営哲学や人生について聞いたことが今の価値観をつくっている。ものを生み出す時や良いビジネスをつくる時は、組織にある雰囲気や空気感が全てを決める。目に見えない、数字に表わせない領域が大事(塩田氏)

・世の中のハッピーの総量があがるようなしくみ、もっと自由にいろんなことにチャレンジできるインフラをつくりたい。先入観にとらわれている「場所」の価値観を変えることで世の中が面白くなると思った(重松氏)

・目指すのは「当たり前すぎて忘れ去られる」もの。良い会社をつくるための経営的な正しい判断と、目指すビジョンに対してすることの非合理性にズレを感じる瞬間がある。「名刺管理で世界を変える」という明確なビジョンは、経営論では正しさを測れないものだったりする(寺田氏)

・割り切らないというスタイルで経営している。価値を生むことと組織をつくることの2つをどうしたら両方できるかを考える。葛藤した時は周りに問いかけてもらって原点に戻る、ということを定期的にやっている(塩田氏)

・会社はお金を得るために働く場所ではなく、カルチャーマネジメントの場。規模が大きくなってきたので、リーダー育成に投資している。インフォーマルな委員会制度をつくり他部署間でのコミュニケーションを積極的にやっている。カルチャーは縦で落ちてくるのではなく、横の繋がりで生まれるものなので、組織横断的にやることで会社の活性化に繋がる(塩田氏)

(肩書きは2015年7月5日登壇当時のもの)

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